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T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の評判やデメリットを解説

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内容を簡単にいうと

  • 家計にやさしい終身医療は健康体だと保険料の割引が受けられることで評判が良い
  • 家計にやさしい終身医療のデメリットは、がんへの保障が不十分なこと
  • 家計にやさしい終身医療のメリットは、保険料がとても安いこと
  • 家計にやさしい終身医療は 非喫煙者の人や長期入院への不安がある人におすすめ
  • 家計にやさしい終身医療が自分にベストか確かめるには、プロと一緒に複数の保険を比較するのがおすすめ
  • 家計にやさしい終身医療を含めて複数の保険を比較するときは、当サイトが唯一おすすめしている保険相談サービス、ほけんROOM相談室を絶対に使うべき(何回相談しても無料損をするリスクがないため)

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の3つの特徴

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」が人気のポイント3つ
・過去1年以内に喫煙歴が無いと保険料が安くなる
・短期入院、長期入院にも保障を充実させて備えることができる
・5年ごとに健康給付金が受け取れる

過去1年喫煙歴のない方の保険料が安くなるT&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」は短期入院、長期入院にも備えられるのが人気の医療保険です。

しかし医療保険を検討する際には特徴や保険料、デメリットや評判も知っておきたいですよね。
・基本保障には何が含まれているの?
・特約にはどのような種類がある?
・どんな人に向いている保険なの?
・実際の口コミでの評価は?

ここでは「家計にやさしい終身医療」に関する疑問点を商品内容、年代別の保険料、メリットやデメリットそして評判などから徹底分析し、わかりやすくポイントを解説していきます。

この記事を参考にT&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」は評判通りの良い商品なのか、あなたと家族のライフスタイルにあった医療保険なのかという判断材料にしていただければと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の商品の基本概要


まずT&Dフィナンシャル生命の「家計にやさしい終身医療」の商品の基本概要を見ていきましょう。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の商品概要

商品名 家計にやさしい終身医療
引受保険会社 T&Dフィナンシャル生命
保険期間 終身
加入可能年齢 20歳~85歳
主契約 ・入院給付金・手術給付金
・骨髄ドナー給付金
保険料払込期間 終身払 55歳、60歳、65歳、70歳払済
入院給付金日額 3000円~10000円(1000円単位で設定)
手術給付金 ・入院手術 入院給付金日額の20倍・外来手術 入院給付金日額の 5倍

主契約に骨髄ドナー給付金が組み込まれているのが特徴です。

所定の状態に該当した場合、保険料払込免除の制度があります。保険料払込期間を歳満了で加入した場合のみ、払込期間満了後に解約した時は入院給付日額の10倍の解約返戻金が支払われます。

家計にやさしい終身医療の保障内容をみてみたけど他の医療保険と比べてどの部分が良いのかわからないという人もいるでしょう。そんな方は、保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。無料なので、やってみて損はありません。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の特約について

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」は保険料が安くなる特約や短期・長期の入院に備える特約などライフプランに合わせやすい様々な特約・特則が用意されています。

以下で紹介していきます。

非喫煙者割引特約 過去1年以内に喫煙歴のない方の保険料が安くなります。主契約及び特約に適用されます。
短期入院・外来手術保障充実特則 ・病気・ケガによる1日以上9日以内の入院をした時、入院給付金に代えて入院給付金日額の10倍が支払われます。・病気・ケガによる所定の外来手術を受けたとき、手術給付金に代えて入院給付金日額の10倍が支払われます。
八大生活習慣病入院無制限給付特則 八大生活習慣病による入院をした場合、入院の給付日数が無制限で保障されます。
先進医療給付特則 先進医療等による療養を受けたとき、先進医療にかかる技術料と同額支払われます。
三大疾病保険料払込免除特約 三大疾病により所定の状態に該当したとき、以後の保険料の払込が不要になります。
健康給付金特則 所定の要件を満たし、5年ごとの健康給付金支払対象期間の満了時に生存のとき、入院給付金日額の10倍支払われます。

三大疾病、八大生活習慣病に備える特約が用意されています。1年以上タバコを吸っていない方の特約保険料割引も充実しています。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」年代別月々の保険料


次にT&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の年代・性別の月々の保険料を見ていきましょう。

加入年齢 20歳 30歳 40歳 50歳
男性 1309円 1653円 2148円 3025円
女性 1512円 1823円 2145円 2906円

普通保険料率 入院給付日額 5000円 終身払 先進医療特約 付き
非喫煙者割引特約を付けた場合、保険料が割引になります。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の特徴から見るメリット・デメリット

簡単に図で表すと以下のようになります。

メリット デメリット
1:煙草を吸わない人は保険料が割り引かれる 1:がん診断一時金や、三大疾病一時金が付帯できない
2:短期入院特則を付けると、1日の入院で10日分の入院給付金が受け取れるなど、短期の入院に強い 2:保険料払込免除特約の条件がイマイチ
3:5年ごとに健康給付金が受け取れる
4:8大生活習慣病の特則を付けると、それで入院した際の給付日数が無制限になる

以下で詳しく説明していきます。

メリット①:煙草を吸わない人は保険料が割り引かれる

T&Dフィナンシャル生命の「家計にやさしい終身医療」の最大のメリットになります。
過去1年以内に喫煙歴が無いことが条件です。唾液検査で判定され検査結果に問題がなければ割引された保険料で加入できます。

メリット②:短期入院特則を付けると、1日の入院で10日分の入院給付金が受け取れるなど、短期の入院に強い

短期入院・外来手術保障充実特則を付ける事により、1日以上9日以内の入院をされた場合、入院給付金に代えて入院給付金が10日分受け取る事ができます。わかりやすく言うと入院給付日額5000円で加入の場合3日間の入院でも50000円受け取れるという事です。

メリット③:5年ごとに健康給付金が受け取れる

受け取りの条件は5年ごとの健康給付金支払対象期間中、継続10日以上の入院に対する入院給付金の支払がなく、健康給付金支払対象期間の満了時に被保険者が生存の場合となります。(90歳で終了となります)

メリット④:8大生活習慣病の特則を付けると、それで入院した際の給付日数が無制限になる

対象になる八大生活習慣病は、がん・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・高血圧性疾患・腎疾患・肝疾患・膵疾患となり入院が長期化しがちな疾病での入院に対応しています。

家計にやさしい終身医療のメリットが他の保険と比べてどのくらいすごいのかよくわからない人もいるでしょう。
そんな方は、保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。無料なので、やってみて損はありません。

デメリット①:がん診断一時金や、三大疾病一時金が付帯できない

がんや三大疾病で一時金が支払われる特約は用意されていません。必要な方はがん保険や三大疾病の保険への加入が必要です。

デメリット②:保険料払込免除特約の条件がイマイチ

主契約に組み込まれている保険料払込免除ですが、条件は所定の高度障害状態または身体障害に該当されたときとなっています。ご契約のしおり・約款で確認する必要があります。

家計にやさしい終身医療のデメリットが他の保険と比べてどのくらい大きいものなのかよくわからない人もいると思います。そんな方は、保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。無料なので、やってみて損はありません。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の評判・口コミ


さてT&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の商品概要や月々の保険料、メリット・デメリットなどを紹介してきました。
商品の内容については理解されたかとおもいますが、「実際に加入した方はどう感じているの?」と気になりませんか?

そこで「家計にやさしい終身医療」に加入した方の評判や口コミをまとめましたので紹介します。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の評判・口コミ①

「健康割引が適用された時の保険料が、ほかの会社よりも安かったので加入しました。175cm、77kgの私のBMIでも加入できました。

非喫煙者割引特約の適用条件は、過去1年以内に喫煙歴がないこと。だけですので条件は比較的簡単と言えます。唾液検査での判定になりますが、本人が非喫煙者でも受動喫煙により喫煙者と判定されることもあるので注意は必要ですね。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の評判・口コミ②

「保険料は非常に安いと思います。私は三大疾病はオプションで付けるのではなく、医療保険でカバーするのがいいと思います。柔軟に使い分ければとてもい保険だと思います。

保険料割引になった場合は安い保険料で加入できますので名前のとおり家計にやさしいですね。三大疾病の保障を付けると保険料は当たり前ですが高くなります。ライフプランに合わせて保障を検討しで無駄の少ない加入の仕方を選びたいですね。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の評判・口コミ③

「私はタバコを吸わないので、非喫煙者の割引はおもしろいですし、非常に助かります。
タバコを吸わない方にとって非喫煙者健康割引は最大のメリットになりますね。検査も唾液を採取するだけなので簡単です。

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」の評判・口コミ④

「最近の入院は短くなっている傾向があるらしいので、短期入院特則を付けることで1日で10日分の給付金がもらえるのは現代社会にマッチしていると思います。」

日帰り入院でも10日分の入院給付金が受け取れるのは助かりますよね。また短期入院特則で外来手術の給付金も2倍になるのは嬉しいポイントですね。

家計にやさしい終身医療の口コミを見ましたが、他の保険と比べて良いのでしょうか。保険のプロと一緒に気になる保険を比較しましょう。無料なので、やってみて損はありません。

【参考】T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」を他の医療保険商品と比較

T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」 オリックス生命「新キュア」 メットライフ生命「フレキシィS」 三井住友海上あいおい生命「&LIFE新医療保険A(エース)プレミア」
主契約 ・入院給付金・手術給付金
・骨髄ドナー給付金
・入院給付金・手術給付金 ・入院給付金・手術給付金 ・入院給付金・手術給付金
・放射線治療給付金
・集中治療給付金
入院給付金 3000円~10000円(1000円単位で設定) 5000円~10000円 5000円~10000円 5000円 10000円
支払限度日数     60日              60日 120日               60日             60日   
月額保険料比較 1653円 1531円 1577円 2178円

条件 30歳 男性 終身払 入院給付金日額5000円 先進医療特約 付き
※「&LIFE新医療保険Aプレミア」は初期入院10日給付特則・八大疾病入院無制限給付特則 付き

「家計にやさしい終身医療」で非喫煙者割引特約が適用の場合、月額保険料は1435円となります。タバコを吸わない方であればコストパフォーマンスの良い医療保険と言えます。

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まとめ:T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」どんな人におすすめ?


この記事ではT&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」について解説してきましたが、それを踏まえた上でこの商品を特におすすめできる人は以下のようになっています。

・過去1年間に喫煙歴のない方
・短期の入院や外来での手術にしっかり備えたい方
・八大生活習慣病での長期入院に不安のある方

タバコを吸わない方には非常にコストパフォーマンスが高く短期入院にも強いT&Dフィナンシャル生命の「家計にやさしい終身医療」はプロのFPが注目しているのも納得の商品、多くの人におすすめできる医療保険です。

また健康給付金の支払条件が緩やかなのも他の医療保険には見られないメリットと言えるでしょう。過去1年間の喫煙歴がない。という比較的簡単な条件で保険料が安くなる「家計にやさしい終身医療」は、将来病気やケガが起こった際の不安を取り去ってくれる心強い医療保険と言えます。

家計にやさしい終身医療がおすすめな人はわかったけど、他の商品との比較もしてみたい!という方もいるでしょう。保険のプロと一緒に気になる保険を比較しましょう。無料なので、やってみて損はありません。

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