医療保険

エポラク保険の医療保険の評判・口コミやデメリットを解説!

エポスカードの加入者が入れるエポラク医療保険の評判は良いの?デメリットはないの?、エポラク医療保険はどこにメリットがあるのか知りたい!という人向けの記事です。

エポスカードの加入者が入ることができるエポラク医療保険ですが、加入できる人が少ない分インターネットにも評判・デメリットといった情報が少ないですよね。

この記事では、エポスカードのエポラク医療保険について以下のことを解説します。

  • エポラク保険とは
  • エポラク保険の医療保険の評判・口コミ
  • エポラク保険の医療保険のデメリット・メリット
  • エポラク保険の医療保険の商品・保障内容

エポスカードのエポラク医療保険と通常の医療保険はどちらが自分に合っているか見極めるためにもぜひ最後までご覧ください。

内容をまとめると

  1. エポラク保険とはエポスカード会員のみの保険で「エポラク医療保険ライト」「エポラク保険の終身医療保険」「エポラクがんサポート」の3つがある
  2. エポラク保険のメリットは「保険料が安い」「入院の伴わない手術や放射線治療も保障対象になる」
  3. しかし、「エポスカードの会員を解約すると保険も解約されてしまう」「プランが少ない」「保険料が5年ごとに上がる」などデメリットもある
  4. 実際に、「エポラク医療保険ライトは月々の保険料が550円という安さ」という良い口コミもある
  5. エポスカード会員で、保険料を安く抑えたい方にはエポラク保険はおすすめできる
  6. 保険についてお悩みがある人は、まず保険のプロに無料相談してみるのがおすすめ
  7. 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!

エポラク保険とは

エポラク保険とは、エポスカード会員のみが利用できる保険で、エポラク医療保険ライトと、エポラク保険の終身医療保険、そしてエポラクがんサポートの3つの種類があり、大手5社の保険会社が引き受けています。

エポラク保険の医療保険のデメリット

どんな保険にもデメリットがあるように、エポラク保険の医療保険にもデメリットがあります。では、どういったことがデメリットとなるのか紹介していきます。

エポスカードの会員を解約すると保険も解約されてしまう

これはエポスカードに限ったことではありませんが、エポスカードの会員限定だからこそ安い保険料で掛けることのできる保険です。けれども、もしカード会員を解約してしまうと、加入していた保険も解約されてしまうこととなります。

もしも加入していたことを忘れていてカードを解約してしまった時、万が一のことが起こったら何の保障も受けられなくなってしまいます。

プランが5つしか用意されていない

エポスカードの医療保険は保障の手厚さに応じて、パッケージプランが5つ用意されています。ところが特約がないため、自分だけのオリジナルプランを作ることができません。入院保障よりも通院保障を手厚くしたいと思ったり、どんな治療法にも備えたいと思っている人の希望には向いていないということになります。

保険料が5年ごとに上がる

このエポスカードの医療保険の保険期間は1年で自動更新となります。ところが保険料は20歳から5年刻みで上がっていきますから、新規契約時の保険料がずっと同じではないんです。

特に40歳以降になると急激に保険料が上がるため注意が必要となります。更新時には必ず保険料を確認することをおすすめします。

精神疾患が保障の対象外

エポラク保険の医療保険では、精神疾患が原因となるケガの場合や、精神疾患と密接な関係があるとみなされた病気の場合は、保障の対象外となっています。

通院保障がついていない

エポラク保険の医療保険では通院保障はついていません。ですから、通院の保障が欲しいという方には他の保険で補うことが必須でしょう。ただしこれは医療保険に関してのことで、がん保険の場合、もしも通院で放射線治療を行うといった場合には保障されるようになっていますから、保障内容をきちんと確認することが大事だといえます。

エポラク保険の医療保険のメリット

ここまでデメリットを見てきましたが、エポラク保険にはメリットもあります。ここからはエポラク保険の医療保険のメリットについても見ていきましょう。

カード会員向けの保険なので保険料が安い

エポラク保険は先に述べたようにエポスカードの会員限定向けで運営されている保険となっています。ですから保険料の払込もカード払の月払いのみとなっています。

よって、エポスカードにしてみれば事務処理が軽減できる部分があることや、団体保険の仕組みを使っていることから、保険料が安く抑えられています。

入院の伴わない手術や放射線治療も保障対象になる

エポラク保険の医療保険やがん保険は通院治療が保障の対象となっていないことから、医療保険もがん保険も入院の伴わない手術や放射線治療も保障対象となっています。
これなら、通院保障がついていなくても安心です。もちろん、がんの場合は入院しなくてもがんと診断されれば診断給付金は支払われことになっています。

メリット・デメリットをみてもエポラク医療保険が自分にベストなのかわからない!という人は複数の保険を比較して自分にあった保険を見つけましょう。

保険を比較する際には、当サイトが唯一おすすめしている保険相談サービス「ほけんROOM相談室」で保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。何回相談しても無料なので、損をするリスクがなく安心できます。

エポラク保険の医療保険の評判・口コミは?

エポラク保険の医療保険に関する1つ目の評判・口コミは32歳男性の「暴飲暴食」さんです。

「エポラク医療保険ライトに加入しています。月々の保険料が550円という安さに惹かれています。入院保障も1日目から受け取れるのは嬉しい限りですね。」
エポラク保険の医療保険に関する2つ目の評判・口コミは43歳男性の「チュア」さんです。

「エポラク保険の終身医療保険に加入しています。保険料が一定で保障も標準的で特筆する点はないのですが、保険料でポイントが貯まるのでお得感があります。八大疾病に対する保障も充実しているので、今のところ解約は考えていません。」

エポラク保険の医療保険の商品・保障内容を評価

ここでは「エポラク医療保険ライト」と「エポラク終身医療保険プレミア」2つの商品・保障内容を評価していきます。

商品名 エポラク医療保険ライト エポラク終身医療保険プレミア
引受保険会社 あいおいニッセイ同和損害保険 三井住友海上あいおい生命保険
保険期間 1年間 終身
加入可能年齢 20歳~74歳 女性22歳~85歳、男性28歳~85歳
主契約 医療保険 終身医療保険
保険料払込期間 1年間で自動継続 終身
主契約の保障内容 シルバーの場合入院給付金日額3000円・手術給付金3万円・放射線治療3万円 入院給付金日額5000円・手術給付金5万円・放射線治療5万円・集中治療10万円・先進医療2000万円まで

参考:エポラク医療保険ライト
参考:エポラク終身医療保険プレミア

エポラク保険の医療保険の具体的なプランと保険料

ここでは、エポラク医療保険ライトについての具体的なプランと保険料について見ていきましょう。
下の表は30~34歳の年齢で加入した場合です。初年度保険料は割引が適用されています。
この他入院中以外の手術には、手術給付金の半額が給付されることとなります。

プラン名 保障内容 月払い保険料
シルバープラン 入院給付金日額3000円・手術給付金 3万円・放射線治療3万円 初年度550円、2年目以降660円
ゴールドプラン 入院給付金日額5000円・手術給付金 5万円・放射線治療5万円 初年度930円、2年目以降1110円
プラチナプラン 入院給付金日額10000円・手術給付金10万円・放射線治療10万円 初年度1840円、2年目以降2200円

参考:エポラク医療保険料金表

エポラク保険の医療保険に関するよくある質問

エポラク保険の医療保険は通販ということもあって、不安要素もあるはずです。そこでこのエポラク保険の医療保険に関するよくある質問を見ていくことにしましょう。

保険金が支払われない場合はいつ?

エポラク保険の医療保険に関するよくある質問の中で保険金が支払われない場合はいつかという質問がよくあるようです。
まず初めに、疾病保障の場合には保険金支払い対象外の期間があります。

  • 保険をかけ始めた初年度より前に既にかかっていた病気
  • 保険をかけ始めた初年度の開始日から90日以内にかかった病気
  • 保険開始からさかのぼって24か月以内に治療を受けた病気
  • 医学上密接な関係がある病気を、初年度の保険開始から24か月の間に発症したとき

このような場合には保険金は支払われません。
また、保険料の引落しが残高不足等でできていなかった場合には、原則保険の契約が脱退扱いとなってしまうため、万が一のときに保険金が支払われないこともあるようなので、注意が必要です。

病気が原因の怪我は保障の対象になる?

病気が原因による怪我の場合は保障の対象とならないため、保険金は支払われません。たとえば持病の貧血が原因でこけた時にケガをした場合などがあてはまります。

検査入院は保障の対象になる?

検査入院は保障の対象となりません。これは健康診断や人間ドック等の病気の治療を目的としない検査目的の入院は、入院保険金の支払いも対象外となります。

先端医療を受けた際は保障が受けられるの?

先進医療受けた際の保障については先進医療に関する特約がないため保障を受けることができません。

しかし、先進医療に該当する診療行為を受けたときでも、手術保険金や、疾病放射線治療保険金の支払いの対象となる場合もあります。

その他のよくある質問はエポラク保険「医療保険の保障内容について」をご覧ください。

まとめ:エポラク保険の医療保険の評判・口コミやデメリット

ここまでエポラク保険の医療保険の評判・口コミやデメリットについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事のポイントは次のようになります。

  • エポラク保険の医療保険はライト・終身・がんと3つの種類があります。
  • エポラク保険の医療保険の評判・口コミは保険料が安く抑えられているため人気があります。
  • エポラク保険の医療保険にはデメリットもメリットもあるため、確認が必要です。
  • エポラク保険の医療保険の商品・保障内容はいろいろなタイプがあるので、自分にあったプランを選ぶことが大切です。

このように、エポラク保険の医療保険は万が一の事態に備えられて、安い保険料で掛けられる保険であることがよくわかったのではないでしょうか。

エポラク医療保険よりも良い保険はないのか気になる人は、複数の保険を比較して自分にあった保険を見つけましょう。
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