プルデンシャル生命の解約方法が知りたい!気をつけることや解約返戻金についても気になるという方向けの記事です。
解約したいけど面倒臭そう、担当者に申し訳ないな・・・と思いますよね。
実は、解約手順と気をつけることを知っておけば、すんなり解約することができます。
この記事ではプルデンシャル生命の解約について以下のことを中心に解説します。
- プルデンシャル生命の解約手続きは書類と電話のどちらか
- プルデンシャル生命の解約返戻金について
- プルデンシャル生命の解約で気をつけること
解約をスムーズに進め、トラブルを避けるためにもぜひ最後までご覧ください。
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Contents
プルデンシャル生命の解約手続きは書類と電話のどちらか
プルデンシャル生命の解約手続きは、書類または電話での解約が可能です。
ここでは、それぞれの解約の流れ、その中で気になるであろうことを解説していきます。
書類での解約
書類での解約の手順は以下になります。
1.担当者またはカスタマーサービスに電話
2.書類が手元に届く
3.必要書類に記入・提出して完了
それぞれのステップは全く難しくありませんので、ぜひ読んでみてください。
担当者またはカスタマーサービスに電話
まずは、担当ライフプランナーまたは、カスタマーサービスに電話してください。
カスタマーサービスに電話するときは、証券番号がわかるもの(保険証券など)を用意してください。
また、契約者本人が電話しなければならないことも気をつけてください。
担当ライフプランナーへの電話の際には、特に気をつけることはありません。
書類が手元に届く
担当ライフプランナーに電話した場合は、解約に必要な書類を手渡され、カスタマーサービスに電話した場合は、書類が送付されます。
必要書類に記入・提出して完了
解約に必要な書類を記入した後、担当ライフプランナーに渡すか、カスタマーサービスに送ってください。
解約返戻金は、保険料振替口座または、契約者本人の口座にしか振り込むことはできません。
解約が完了したら、プルデンシャル生命から手続き完了のお知らせが届きます。
電話での解約
先ほどは、書類での解約を解説しましたが、スピードでいうと電話での解約の方が早いです。
電話での解約の手順は以下になります。
1.担当者に電話
2.解約したい契約内容を伝え、確認後完了
担当者に電話
現在担当のライフプランナーに電話してください。
解約を悩んでいる場合の相談を兼ねることもできます。
解約したい契約内容を伝え、確認後完了
担当のライフプランナーに解約したい保険を伝えれば、代わりに手続きしてくれます。
その後、カスタマーサービスセンターから解約内容を確認する電話がきますので、確認して解約完了です。
こちらも、解約返戻金が振り込まれるのは、保険料振替口座または、契約者名義の口座だけです。
ここまでの内容をみて、自分に医療保険が必要かもと思う人は保険のプロに相談しましょう。保険の相談は当サイトが唯一おすすめしている保険相談サービス「ほけんROOM相談室」を利用するのがおすすめです。
たった1分で申し込み可能で、保険に関して誰よりも詳しい専門家に何回相談しても無料なので、損をするリスクがなく安心して相談できます。
解約のタイミングは?
解約手続きが、月内に完了すれば、引き落としされた保険料は返金されます。
しかし、その月内に完了しなければ、引き落とされた保険料は返ってこないのです。
ここまで解約手続きについて解説してきた通り、解約には1~2週間かかりますので、解約がいつ完了するのかは考える必要があります。
ここでは、担当者とあっても構わない人と、気まづいので担当者には連絡したくない人の2パターンに分けて解説します。
担当者とあっても構わない人
解約処理を確実に今月中に終わらせたい人は、担当ライフプランナーに連絡しましょう。
引き止めをされる可能性はありますが、粘り強く保険は絶対解約したい旨と、今月中に解約したいことを伝えれば保険料が帰ってくる可能性が高くなります。
担当者には会いたくない人
担当者に引き止められるのが面倒くさい、単純に気まずいという方は、カスタマーセンターに電話をしましょう。
絶対今月中に解約したい旨を伝えれば、すぐに担当者から連絡がきます。
時間がないなら、実際に会って説得される暇もないので、結果的に担当ライフプランナーに会わずに解約することが可能です。
保険会社に直接出向けば、2~3日で解約可能
どうしても、今月中に解約を終わらせたい人は、保険会社に直接出向けば最短で解約できます。
保険会社ではなくとも、近くの支社、営業所でも解約できます。この方法なら、2~3日で解約が完了します。
これらの内容を理解した上で、「ちょっと気になるな」「医療保険に加入してみようかな」と思った方はまず無料の保険相談をすることがおすすめです。
「保険」というワードに「無料」というワードがくっつくとなんとなく怪しいなと思ってしまう方もいるかもしれませんが、ここで紹介する専門家は保険会社から手数料を受け取ることで相談に乗ってくれるという仕組みになっています。
例えば借りる家を探すときにアパマンショップやエイブルなどで相談しますよね?これらの会社は同様に、顧客が契約したら手数料をもらう形で収益をあげています。こちらの保険相談も全く同じ仕組みです。有料の保険相談と比較して質が落ちるということは絶対にありませんし、全く怪しいものではありません。
これまでこの保険相談利用した方の感想を聞いても保険への加入を無理に勧められることはなく、親身になって相談に乗っていただいたという声を数多くいただいております。ジムやマッサージの無料体験に申し込むような軽い気持ちで1度無料相談をしてみてはいかがでしょうか。
プルデンシャル生命の解約で気をつけること
プルデンシャル生命の担当者は、解約しようとすると、ほとんどの場合引き止めてくると思います。
特に、一部解約などを進めてくることが多いようです。実際に会ってしまうと、その場の雰囲気で解約をやめてしまう方が多いようです。
そのため、本当に固い意志があると自信をお持ちの方以外は、解約の際カスタマーサービスに電話する方が良いでしょう。
プルデンシャル生命の解約返戻金はいつ振り込まれるの?
プルデンシャル生命を解約した時に一番気になるのは、解約返戻金(解約した時に戻ってくるお金)でしょう。
解約返戻金は、プルデンシャル生命が解約に必要な書類を受け取って、3営業日後に振り込まれます。
気をつけなくてはいけないことは、解約返戻金はほとんどの場合、支払った合計保険料よりも少ない金額となることです。
特に、契約が数年の場合は解約返戻金がない場合もあります。
プルデンシャル生命の解約にペナルティはあるの?
プルデンシャル生命を解約したからといって、ペナルティはありません。
しかし、契約してから数年など早期に解約すると、解約返戻金がほとんど返ってこないので、損をしてしまいます。
解約を検討する時は、解約して他の保険に入った方が得か、このまま加入し続けた方が得か判断する必要があります。しかし、専門知識が豊富でない一般の方では、損か得か判断できないと思いますので、FPに相談するのがおすすめです。
ここまでの内容をみて、自分に医療保険が必要かもと思う人は保険のプロに相談しましょう。保険の相談は当サイトが唯一おすすめしている保険相談サービス「ほけんROOM相談室」を利用するのがおすすめです。
たった1分で申し込み可能で、保険に関して誰よりも詳しい専門家に何回相談しても無料なので、損をするリスクがなく安心して相談できます。
まとめ:プルデンシャル生命の解約手続きや解約返戻金の計算は?
プルデンシャル生命の解約について解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事のポイントは以下になります。
- プルデンシャル生命の解約は電話または書類でできる
- 解約返戻金は解約完了から3営業日に振り込まれる
- 解約の際は担当者に会わないのが無難
- 解約してもペナルティはない
- 解約の流れを把握してしまえば、プルデンシャル生命の解約は簡単ですよね。
もし、解約すべきか自分で判断できない場合は、保険のプロのFPに相談するのがおすすめです。