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[プロが解説]住友生命「記念日宣言」の悪い評判やデメリットを紹介

住友生命「記念日宣言」の悪い評判やデメリットを知りたい!

死亡保険を検討している方の中には、住友生命「記念日宣言」を検討している方もいるかと思います。定期的に生存給付金を受け取ることのできる死亡保険になります。

保険へ加入する前に確認しておくべきことがいくつかあるのをご存じですか?保険の保障内容などはもちろん確認しているかと思いますが、デメリットを確認しておくことがとても重要です。記念日宣言のデメリットの確認は行ったでしょうか?

また、その保険の評判や口コミも、デメリットと同じように事前に確認しておきたいポイントの一つになります。もちろん悪い口コミについても確認したいですよね?

ここでは、

  • 記念日宣言の基礎知識
  • デメリットやメリットについて
  • 記念日宣言の口コミをご紹介
  • 他の保険との比較

についてご紹介します。

この記事をお読みいただければ、住友生命の記念日宣言のデメリットについて詳しくお分かりいただけるかと思います。また、評判についても良い口コミと悪い口コミ、それぞれをご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

記念日宣言は全くおすすめできない!

星一個

住友生命の記念日宣言ですが、全くおすすめできない、ということになってしまいます。

せっかく加入を検討している保険、なぜおすすめできないのか気になりますよね。

記念日宣言の死亡保険金額を100万円にした場合、どれくらいの金額が受け取れるのか計算してみましょう。定期的に支払われる金額と満期祝金は以下のようになっています。

  • 生存給付金:10万円×7回
  • 満期祝金:50万円

以上の金額を合計すると、120万円を祝い金として受け取ることが出来ることになります。

保険料を計算してみましょう。35歳が15年契約をした場合、月々の保険料は6,964円になります。15年分の保険料を計算すると、約125万円、ということになります。

保険料を保険に入らずにそのまま貯めていれば、125万円になったところ、祝い金として支払われるのは120万円となるため、特にお得ということはありませんよね。

さらに、保険料が100万円を超える12年目以降は、万一のことがあっても100万円しか支払われることはないため、保険自体の意味も無い感じになってしまいます。

このように、よく考えるとあまりお得じゃない、ということになり、入る理由はないおすすめできない保険、ということになってしまうのです。

住友生命「記念日宣言」の基礎知識

住友生命「記念日宣言」は定期的に祝い金を受け取ることのできる死亡保険の一つになります。万一のことがあった場合以外でも、祝い金として保険金を受け取ることができるため、普通の定期死亡保険へ加入するよりもお得と感じる方もいるかもしれませんね。

この記事をお読みの方は、記念日宣言がどのような保険なのかお分かりになっているかもしれません。しかし、しっかりと保障内容を把握するためにも、ここでは記念日宣言の基礎知識として、基本情報や特約についてご紹介していきたいと思います。

すでに内容を知っている方も、おさらいとしてお読みください。

住友生命「記念日宣言」の基本情報

まずは住友生命「記念日宣言」の基本情報をご紹介したいと思います。

主契約 死亡・高度障害保険金
保険期間 15・20・25・30年
契約可能年齢 0~70歳
祝い金(記念日ボーナス) 基本保険金額の10%+加算額
満期祝金(満期時ボーナス) 基本保険金額の50%
保険料払込方法 月払い/半年払い/年払い
保険料払込免除 あり

祝い金を受け取ることができるのが特徴の保険となっていますが、祝い金は契約後3年目に一番最初に受けとることができ、さらにそのあとは2年ごとに受け取ることになります。受取の日にちは契約日にする必要はなく、自分で指定できるのも特徴です。

保険料の払込免除を受けることができ、不慮の事故で所定の障害状態となった際には保険料の振り込みが免除されます。

保険へ加入する際に気になることの一つに、保険会社の破綻が挙げられます。どこの保険会社でも、いつ何が起こるかわかりません。もし破綻してしまった場合、どうなってしまうのか気になる方は多いと思います。

住友生命「記念日宣言」は生命保険契約者保護機構へ加入しています。そのため、万一破綻してしまった場合でも、契約している保険は他の保険会社に引き継がれるなどするため、安心して加入ができます。

住友生命「記念日宣言」の特約

住友生命「記念日宣言」には特約を付帯することができます。特約の種類は多く、付帯できるものとしては、

  • 定期保険特約
  • 特定重度生活習慣病保障特約
  • 総合医療特約
  • 入院保障充実特約
  • 成人病入院特約
  • 女性疾病入院特約
  • がん入院特約
  • がん診断特約
  • がん薬物治療特約
  • 先進医療特約
  • 障害損傷特約
  • 災害割増特約
  • 傷害特約
  • 保険契約者代理特約
  • 被保険者代理特約

このように、数多くの特約が準備されています。入院やがんに備える特約が数多く用意されているのも特徴的です。

一般的には保険の特約と言うと、リビングニーズ特約や三大疾病保険料免除特約、年金移行特約など、その保険を補助する形の特約の付帯が可能な場合が多くなります。しかし、記念日宣言では普通は保険として加入するような、総合医療特約やがん入院特約などが用意されています。

特約を付帯することで、他の保険に加入しなくても特約を付帯することで、医療保障などの保障が受けられるのも住友生命の記念日宣言の大きな特徴と言えます。

住友生命「記念日宣言」のデメリット

どのような保険かは基本情報を見ていただいてお分かりいただけたかと思います。加入を検討する際は、その保険のデメリットを理解しておく必要があります。少しでも加入を後悔しないように、デメリットを分かっておくことが重要なポイントとなってきます。

では、記念日宣言のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?主なデメリットとしては、

  • 保険料が高い
  • ボーナス制度は実は得じゃない

などが挙げられます。以下ではデメリットについて詳しく解説していきたいと思います。

デメリット①保険料が高い

住友生命「記念日宣言」の一つ目のデメリットは、保険料が高い、ということになります。

30歳男性、保険金額200万円、保険料払込期間15年の場合、保険料は月々14,786円となっています。定期保険で1万円をこえてしまうため、かなり保険料は高い部類となっています。

2年ごとの記念日ボーナスや満期時ボーナスを受け取れる仕組みとなっているため、このように保険料はかなり高くなってしまうのです。

デメリット②ボーナス制度は実際は得じゃない

デメリットの2つ目は、ボーナス制度は実際はお得じゃない、ということになります。

一番最初にもご説明しましたが、記念日ボーナスや満期時ボーナスを受け取ることはできますが、実際にはそれ以上の保険料を支払っている事になります。そのため、ボーナスを受け取るよりも、保険料をそのまま貯金しておいた方が、お金は貯まっていることになります。

特にお金が増えて戻ってくるわけではないので貯蓄性は低く、貯蓄性のある保険へ加入したい場合は向いていない商品となっています。

住友生命「記念日宣言」のメリット

まずはデメリットをご紹介しましたが、しっかりと理解できたでしょうか?ボーナスを受け取るタイプの保険では、ボーナスが受け取れることだけに目が行き、支払う保険料とどれくらい差額があるのかを調べておかないと、後々損をしていることに気付いて後悔してしまう事になります。

では記念日宣言のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?メリットとしては、

  • 2年ごとと満期時にボーナスがある
  • 定期保険ながらお得感が味わえる

ということが挙げられます。

やはり記念日宣言の特徴でもある記念日ボーナスなどがメリットとして挙げられます。以下でそれぞれについてご紹介していきます。

メリット①2年ごと、満期時にボーナスがある

住友生命「記念日宣言」のメリットの1つ目は、定期的にボーナス(祝い金)が受け取れる、ということになります。

記念日宣言は定期保険になりますが、定期保険としては珍しく、定期的に祝い金が支払われる保険となっています。祝い金が支払われる感覚も短く、2年ごとに祝い金が受け取れます。さらに、満期時にも満期時ボーナスが受け取ることができます。

この記念日ボーナスは積立することも可能になっています。もし記念日ボーナスを使わない場合は積み立てをして、満期後の備えとしてもいいかもしれません。

メリット②定期保険の中ではお得感が味わえる

メリットの2つ目は、定期保険の中ではお得感が味わえる、ということになります。

定期保険は基本的には掛け捨ての保険となります。そのため、祝い金として定期的に支払われるものは珍しく、定期保険の中ではお得感の味わえる商品となっています。

定期保険は基本的には掛け捨てのため、満期まで何事も無ければ保険金が支払われることなく保険契約が終了します。しかし、記念日宣言は満期時ボーナスも受けとることができます。何事もなく満期まで過ごすことで、保険金額の半分が支払われるのです。

このようなボーナスを受け取れる定期保険になるため、保険料は高額ですが、定期保険としてはお得感の味わえる保険となっているのです。

住友生命「記念日宣言」の評判・口コミを紹介

口コミ

住友生命「記念日宣言」のデメリットとメリットはしっかりとお分かりいただけたでしょうか?それぞれ保険を選ぶ際の重要なポイントになってきます。

保険を選ぶ際のポイントとしてもう一つ、その保険の口コミも挙げられます。口コミや評判を見ることで、自分に合っているかどうかが分かったりしますよね。

ここでは、記念日宣言の評判について、良い口コミだけじゃなく悪い口コミもご用意しました。保険選びの参考にしてください。

住友生命「記念日宣言」の良い評判・口コミ

まずは記念日宣言の良い口コミをご紹介していきたいと思います。

良い口コミとしては、得感がある、掛け捨てよりも良い、といったものがありました。

やはり記念日宣言の大きな特徴である記念日ボーナスの存在は大きいようですね。以下でそれぞれの口コミについて詳しくご紹介していきます。

住友生命「記念日宣言」の良い評判・口コミ①

住友生命「記念日宣言」の良い口コミ1つ目のご紹介です。

「定期的にボーナスが受け取れる、と聞いて、この保険へ加入しました。2年ごとにボーナスが受け取れるのは、本当にお得感があります。確かに保険料は高いと感じるのですが、ボーナスの金額を考えればそれほど気にはなりません。とても特をしている感じがあるため、加入して良かったと思っています。」

保険料は高いですが、ボーナスを受け取ることを考えると、保険料の高さはあまり気にならないようですね。定期的にボーナスが受け取れるのは、やはりお得感が強いようです。

住友生命「記念日宣言」の良い評判・口コミ②

記念日宣言の良い口コミ2つ目のご紹介です。

「2年ごとにボーナスが貰えるので、ボーナスで何をしようか考えるのがとても楽しみになりました。普通、定期保険と言ったら掛け捨てのものが多いですが、この保険はボーナスが貰えるため、掛け捨てとは少し違った感覚になります。とてもお得に感じるので、この保険はおすすめです。」

一般的な定期保険は保険料が掛け捨て、というイメージが強いですよね。何事も無ければ特に何も支払われないため、この保険のように定期保険なのに祝い金などが支払われるタイプは、とてもお得に感じるようです。

住友生命「記念日宣言」の悪い評判・口コミ

次に悪い口コミもご紹介します。記念日宣言には良い口コミだけでなく、悪い口コミもあるのです。

悪い口コミとしては、保障内容重視の人には向いていない、お得感を感じさせているだけ、などがありました。

お得だけれどやはり保険料が高くなってしまっていることがネックのようですね。以下では悪い口コミをそれぞれご紹介していきたいと思います。

住友生命「記念日宣言」の悪い評判・口コミ①

住友生命「記念日宣言」の悪い口コミ1つ目のご紹介です。

「定期的に支払われるボーナスを売りにしている保険ですが、ボーナスがある分保険料がとても高くなっているのが納得いかないです。保険料が高かったら他の一般的な定期保険と何も変わらないですよね。保障内容重視の人には向いていないため、保障内容を手厚いものにしたい場合は他の保険にした方がいいと思います。」

記念日宣言は定期的にボーナスが貰えますが、保険料はかなり高く設定されています。多く払った分の保険料がボーナスとして戻ってきている、と思うと、保障の手厚い他の保険の方が良い、といった気持ちも分かります。

住友生命「記念日宣言」の悪い評判・口コミ②

記念日宣言の悪い口コミ2つ目のご紹介です。

「ボーナスでお得感を出していますが、よく考えるとお得とは言えず、お得感を感じさせているだけの保険になっています。ボーナスが無ければ全く何の特徴もない保険だと思います。」

確かに、ボーナスは記念日宣言の大きな特徴でもありますが、特にお得、という訳でもないことはご紹介しましたね。ボーナスのことを差し引いて考えると、なんの特徴もない保険、ということになってしまうようです。

記念日宣言を日本生命「みらいのカタチ 生存給付金付定期保険」と比較

住友生命「記念日宣言」を検討している場合、他の保険との比較をしてみたい、と考える方は多いと思います。ここでは、同じように定期的に祝い金が受け取れる定期保険である、日本生命の「みらいのカタチ生存給付金付定期保険」と比較してみたいと思います。

内容 記念日宣言 みらいのカタチ生存給付金付定期保険
保険期間 15・20・25・30年 有期(全期型・更新型)
契約可能年齢 0~70歳 3~80歳
祝い金(記念日ボーナス) 基本保険金額の10%+加算額 基本保険金額の3%
満期祝金(満期時ボーナス) 基本保険金額の50% 基本保険金額の30%
保険料払込方法 月払い/半年払い/年払い 月払い/年払い
保険料払込免除 あり なし(特約付帯であり)

記念日宣言のボーナスは2年ごとでしたが、みらいのカタチの生存給付金は3年ごとになっています。また、支払われる金額も違いがあり、定期的に支払われるボーナスは記念日宣言が10%なのに対しみらいのカタチは3%、満期時には記念日宣言が50%なのに対し、みらいのカタチは30%ということになっています。

ボーナスを多く受け取りたい場合、記念日宣言の方がおすすめになります。

みらいのカタチでは特約を付帯することで、三大疾病で所定の状態になった際には保険料の免除を受けることができます。

参考:記念日宣言がメディアで高評価?

この記事では住友生命の記念日宣言があまりおすすめできない、ということをご紹介してきましたが、なんとメディアでは高評価を得ていると言うのです。

確かに、記念日ボーナスは2年に1回と回数が多く、満期となった際には満期時ボーナスも受け取ることができます。そのため、一般的には掛け捨てとなる定期保険でも、これだけボーナスがあるため、掛け捨てではない、と解釈してしまう方も多くなってしまいます。

メディアで高評価として取り上げられてしまうと、あまり自分では調べずに加入を決めてしまう方も多くいます、そのため、契約後に保険料とボーナス総額の差額を知り、クレームへと発展してしまっているのが現状のようです。クレーム件数は通販型かそれ以上とも言われており、これほど高いクレーム率を誇るのは異常ともいわれているそうです。

ボーナスが特徴的であるため保険商品としてはかなり売りやすい商品なのかもしれませんが、加入する側もしっかり事前にどのような商品なのか、しっかりと確認が必要になってきます。

参考:保険選びは無料保険相談サービスを活用しよう

住友生命「記念日宣言」はあまりおすすめできないということを紹介してきましたが、保険に詳しくない人から見た場合、かなりお得な保険であると感じてしまいますよね。

このように、しっかりと保険のことを知っていないと、加入後に後悔してしまう事も多くあります。しかし、普通の人にとっては、どの保険がいいのか、ということは良く分からないですよね。

この保険がいいかも、と思って調べてみても、実はあまり良くなかった、なんてことも多くあります。何度か繰り返すだけで保険選びが億劫になってしまいます。

このように、保険選びに悩んだ場合、保険のプロに相談するのがおすすめです。保険のプロといえばファイナンシャルプランナーです。

ほけんROOMでは保険のプロであるファイナンシャルプランナーに無料相談をすることができます。保険選びに迷ったら、ぜひ一度無料相談を利用することをおすすめします。

まとめ:お金に余裕がある人以外にはおすすめしない

いかがでしたか?ここでは住友生命の記念日宣言のデメリットや口コミについてご紹介してきました。

ここでご紹介したことは、

  • 記念日宣言はあまりおすすめできない
  • デメリットは、保険料が高い、ボーナス制度は実は得じゃない
  • メリットは、2年ごとと満期時にボーナスがある、定期保険ながらお得感が味わえる
  • 良い口コミは、得感がある、掛け捨てよりも良い、など
  • 悪い口コミとは、保障内容重視の人には向いていない、お得感を感じさせているだけ、など
  • 保険選びに悩んだら、プロに相談するのがおすすめ

になります。

住友生命「記念日宣言」は2年ごとにボーナスが貰え、満期時には満期時ボーナスも受け取ることができます。受け取る金額も多く、お得に感じるかもしれませんが、その分保険料は高額になっていることに注意が必要です。定期保険は安くて万一の備えることができる保険のため、保険料を抑えようと考えている方には向いていない商品となっています。

お金に余裕のある方にはおすすめしてもいいかもしれませんが、お金に余裕がある方はそもそも保険に入らなくても対応できることがほとんどです。そのため、おすすめできる人はほとんどいない、ということになります。

ボーナスは魅力がありますが、保険料との差額をしっかりと理解して、納得してから加入するようにしましょう。また、保険選びで悩んでしまう方は、保険の無料相談を利用することをおすすめします

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